◇朝型と夜型について
カナダのアルベルタ大学の研究チームの調査では、
朝型の人は一日中コンスタントに行動できるのに対し、
夜型の人は夕方以降に威力を発揮することが明らかになりました。
この違いは、脳や脊髄の働きと関係があるとのことで、
夜型の人は、作業パフォーマンスが21時頃に急激なピークになるのですが、
朝型の人は急激なピークはありません。
ですが、その分、一日中バランスよくコンスタントに動けるそうです。
要すれば、
『早起きは三文の徳』とはいいますが、
パフォーマンスを夜だけ発揮という夜型人間にくらべて、
朝型人間は一日中、『いつでもこい!』という感じに、
パワーバランスを配分よく持っていけるようです。
朝型、夜型でパフォーマンスが違ってくるのですね。
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