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執筆者の写真ヒラソル銀座/スタッフ

ときにはぼんやり考えてみよう!

脳疲労対策

ぼんやり考えるススメ

心身のストレスが長い間続くと、脳も疲れてしまいます。

「脳疲労」は今、現代社会に住む我々がが抱えるひとつの試練です。

脳疲労はズバリ!脳が頑張りすぎているのです。心当たりありませんか?

また、スマホの使い過ぎが習慣化すると、情報のインプットが多過ぎて「脳疲労」の状態に陥り、脳の情報処理機能が低下してしまいます。

人は情報を脳の「前頭前野」という部分で処理していますが、大きく分けて ① 浅く考える機能 ② 深く考える機能 ③ ぼんやりと考える機能 3つがあります。

絶えずスマホを見て情報をインプットしていると、①の「浅く考える機能」ばかりを使うことになり、脳が疲れてしまいます。 その一方で②③の機能は使われずに機能がフリーズしてしまいます。

最近の研究では、③の「ぼんやりと考える」行為が脳にとって大変重要な役割をもつことが分かっています。 ぼんやりと考えているときに情報の整理や分析を行ったり、人間の本質に関わる思考を培っているのです。

そしてまた、運動には、血流を良くしてストレスを軽減させる効果があります。

また習慣的に運動をすることで疲れにくい身体づくりをし、疲れにくい脳にもしてくれます。

また運動をすると感性が豊かになっていくので、眠っている感覚を起こし、五感を研ぎ澄ます効果もあります。



上手に脳疲労を手放し、脳を活性化していきましょう!


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