脳の活動を高めたいならダンスを踊ろう!
アメブロにも記述した記事ですが、大事なことなので転載いたします。
ダンスと脳は無関係ではありません。
ダンスは身体の機能を高めるだけでなく、脳にもよい影響を与えてくれるのです。
●ダンスは脳も鍛えられる!
記憶に関係する脳の部位として、海馬(かいば)というのがあります。
海馬は、65歳くらいになると、1年で1%程度委縮するといわれていますが、ダンスなどの有酸素運動や筋力トレーニングをすることにより、海馬の神経細胞が、逆に増加することがわかってきました。
心掛け次第で脳の細胞はいくつになっても増加するのです。
●ダンスは脳の活動を高める。
ダンスを踊ると脳の活動を高めることができます。
踊ると、ものを考える時や、コミュニケーションをとったりする時に使われる前頭葉の活動が高まるので、運動しながら英会話を聞いたり、学習テープを聞くとその効果が高まるそうです。
ダンスで前頭葉を活発に活動させよう!
<ダンスはストレスに強い脳をつくる。>
ダンスをすることで、ストレスに強い体質になることもできます。
まさに、このコロナ禍では必要な心の体力といえるでしょう。
ダンス運動をすると、GABAと呼ばれる気持ちの安定に関係する物質を出す神経系が育つとされています。 1回の運動で、その効果が6週間ほど保たれます。
GABAを育てよう!
●ダンスはやる気のスイッチになる。
説明不要かとも思いますが、落ち込んでいる時にダンスを踊ると気分転換になり、やる気が漲ってきます。
あなたにも経験ありますよね?
これは、単に気のせいというわけではないです。
歌やダンスには太古の昔から人を鼓舞する力があるのです。
思い当たる節はありますよね?
心にダメージを受けた時、騙されたと思って 音楽をかけ、リズムに合わせて身体を動かしてみてください。
ダンスはあなたを助けます。
さぁ、今、踊りましょう♪
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