特に手首は固定した状態で手を支えているので、疲労がたまりやすいところです。 披露が蓄積すると、肩こりや腱鞘炎につながります。
また、舞踊を踊る上でも、
手首がカッチコチだと自由な表現につながりません。
ほぐしましょう!
様々なストレッチがありますが、
ただ手首の力を抜いて手を振ったりするだけでも効果的です。
簡単ですよね。
血管と神経が集まっているのが手首です。
手首には、脳から手指への繊細な動きの指令を伝達するために、
血管と神経が集まっているのです。
東洋医学で、手のひらにたくさんツボがあるのも、これが影響していると思われます。
同時に、手首からつながった筋肉が肘、肩、背中へと、体幹部の筋肉の動きに連動しています。
疲れてしまうと手首が硬くなり、動きが鈍ってしまいます。
舞踊の優雅さにも影響します。
パフォーマンス向上のためにも手首のケアは大事なのです。
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