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執筆者の写真ヒラソル銀座/スタッフ

振付が思うようにマスターできないときには

振付が思うようにマスターできないときには

「わー!難しい!」

踊り出したときについつい悲鳴を上げたりして・・・

思ったようにいかないことなんて誰にでもあります。

あなただけではありません。

ときに必要以上にガッカリと気落ちしてしまったりすることもあるでしょう。

誰でも上達する過程で経験することです。

心を落ち着けるいい方法があります。

まず、最初は講師の足だけを集中して観察してみるといいのです。

つま先の向き、膝の向き、 かかとは上がっているか?下がっているか? ジャンプしているか?跳ねているか?跳ねていないか? 重心はどちらの足に乗っているか・・・?

リズムは? 足の動きを把握せずに一度に全部の動き→ボディや手の動きや顔の位置を探ろうとしても舞踊が成り立ちません。

足元があやふやだと見応えある舞踊にならないのです。

どこか気がそぞろで、観客としてはあまり観ていたくなくなってしまう動きになってしまいます。 まずは足の動き!

物事、ダンスに限らず足元をしっかりとさせるのが大事! そして、これが一番大事な「開き直り」!

開き直ると心も解放され、心が解放されると身体も解放され 普段よりも神経系がスムーズに流れて自由に動きやすくなります。

そして頬と口角を上げる・・・すなわち笑うこと。

困ったときにこそ、とにかく「笑顔」になることをお勧めいたします。


笑うと身体がほぐれて表現力が高まるのです。

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