足はダンサーにとっての心臓です。大事なものです。
心がけひとつで怪我は防げます。大事な足は常に守っていきたいですよね。
捻挫は割とよく発生しやすい怪我です。
とくに足が冷えている状態だと起きやすいので要注意!
捻挫とはいわゆる靱帯や腱の損傷のことです。
発生するとき、身体、とくに足が冷え切っていると怪我を起こしやすい!のです。
よってこの季節、思わぬ怪我、捻挫に要注意です。
ほとんどの捻挫は足首に起こることが多いです。
思い当たりますよね?
原因は様々ですが、ちょっとした集中力の欠如や、
身体バランスの不調、立ち方のクセなどによっても起こります。
●応急手当
初期の場合、まず冷やす。
テーピングやサポーターをして着地衝撃を少なくするように工夫してください。
●予防
運動をする前やダンスを踊る前後は、
足首をよく回しておくこと。
※足首を回しておくだけで、かなり安全性が高まります。
血液循環が悪くなると怪我や故障の引き金になるので、
くれぐれも足を常時冷やしっぱなしにしないようにしてください。
さぁ、すこやかに動き出そう!
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