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執筆者の写真ヒラソル銀座/スタッフ

捻挫についてのお話


足はダンサーにとっての心臓です。大事なものです。

心がけひとつで怪我は防げます。大事な足は常に守っていきたいですよね。

捻挫は割とよく発生しやすい怪我です。

とくに足が冷えている状態だと起きやすいので要注意!

捻挫とはいわゆる靱帯や腱の損傷のことです。

発生するとき、身体、とくに足が冷え切っていると怪我を起こしやすい!のです。

よってこの季節、思わぬ怪我、捻挫に要注意です。

ほとんどの捻挫は足首に起こることが多いです。

思い当たりますよね?

原因は様々ですが、ちょっとした集中力の欠如や、

身体バランスの不調、立ち方のクセなどによっても起こります。




●応急手当

初期の場合、まず冷やす。

テーピングやサポーターをして着地衝撃を少なくするように工夫してください。

●予防

運動をする前やダンスを踊る前後は、

足首をよく回しておくこと。

※足首を回しておくだけで、かなり安全性が高まります。

血液循環が悪くなると怪我や故障の引き金になるので、

くれぐれも足を常時冷やしっぱなしにしないようにしてください。




さぁ、すこやかに動き出そう!


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