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執筆者の写真ヒラソル銀座/スタッフ

目の緊張は身体にも伝わります。

集中しているときや、

目線が一点に集中しているときは目がぎゅっと緊張してしまい、疲れやすくなります。

この、「目が疲れた」ということは、目の奥の筋肉が緊張しているということなんです。


目の奥には、眼球をあらゆる方向に動かすための筋肉があります。


そして、目を酷使したり、疲れ目を招いてしまう行動が続くと、

眼球周りの筋肉が動かなくなってしまい、固くなってしまうのです。


そうなると、疲れ目だけで終わるのではなく、

目の筋肉が固くなり、同時に、首の筋肉も固くなり、その固さは上半身に伝わっていき、

最終的に身体全体に緊張が伝わってしまいます。



そうすると、血液循環の働きも悪くなり、老廃物の除去もうまくいかなくなり、

徐々に身体も不調になっていきます。


目の疲れ、緊張から、身体全体に悪影響を及ぼしてしまうのです。


そうならない前に、

目を酷使するときは適宜、目を休ませてあげたり、

1分目を閉じてみるとか、目のまわりをやさしくマッサージをしてみるとか、

目に優しいことを心掛けてください。






イザ、本番!のときにも目から緊張しないように!

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