短気な人は老けやすい・・・ということ
シンガポールで1000人を対象に行われた研究で、
短気な人ほど、体内のDNAがより早く老化することがわかっています。
【短気だとDNAを傷つける!】
研究者たちが注目した老化の鍵は、「テロメア」という物質。
テロメアとは染色体の末端でDNAを損傷から保護する役割を持ちます。
このテロメアは加齢するごとに短くなっていき、
その結果、DNAが傷ついていきます。
そして、老化によるダメージが引き起こされやすくなります。
テロメアがダメージを受ける原因としては加齢だけではなく、
短気でいるとDNAが傷つき、テロメアが短くなるので老化につながるということです。
テロメアを短くしないようにしましょう!
昔から言います。
短気は損気!
短気を起こし、イライラするたびにDNAが傷ついているのです。
ならば損しないためにも忍耐力をつけていきたいですね。
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