top of page
執筆者の写真ヒラソル銀座/スタッフ

腕はバランスを保つ役割ももつ。

腕はバランスを保つ役割も持っている。

アメブロにも書いた記事ですが、こちらにも記述します。


歩くこと、走ることは下半身だけの運動ではありません。

実際には、身体全体で動いています。

そう、移動をすることは全身運動なのです。


【腕の2大役割】

①腕の振りから生まれる動作・スピードをコントロールしている。

②バランスを保つ働きをもつ。


手は身体のバランスを保つために活躍しております。

例えば、

平均台の上を歩くとき、手を真下に降ろしたままだとバランスがとりにくいです。

手を横に開き歩くと不思議とバランスを保ちやすくなります。

サーカスの綱渡りでは、腕を使うかわりに、長い棒を持ってバランスをとりながら綱の上を歩きます。

走り幅跳びなど、ジャンプをする場合、空中でのバランスをとるためにも、両腕を前後に伸ばしながらうまく活用することがポイント。

腕は知らず知らずのうちにバランスをとってくれているのです。

バランストレーニングに励むときには、

腕の動きにも留意して行うと上達度が早いわけです。



腕の役割を見直してみよう!







閲覧数:207回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentarios


bottom of page