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執筆者の写真ヒラソル銀座/スタッフ

身体が柔らかいだけでは…

身体が柔らかいだけではイマイチです。


そうなんです。柔らかいだけではどうにもならないのです。


自分がもつその柔軟性を自在に操れる筋力を持たないと、

その柔軟性も生かしきれないのです。


筋力、非常に大事です。


筋力不足だと、表現動作を大きくしても、

ただ手足をフラフラ動かしている感じになるだけで、

何を表現しているのかが受け手には伝わりません。

また、体幹の安定性がなければ、重心軸がブレやすくバランスが悪くなります。


筋力、すなわち、パワーの源が弱いと柔らかさの長所を生かせないのです。

宝のもちぐされ状態になってしまいます。


また、可動域ばかり広げても、

筋力がないと身体にかかるインパクトを吸収できずに、

怪我のリスクまで高めてしまいます。


身体が柔らかいだけではイマイチなのです。


柔軟性、可動域を有効に活用するためにも、

その動作に見合った筋肉の働きができるようにしたいですね。







そのために、筋力をつけておくのは大事なことなのです。

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