身体が柔らかいだけでは…
- ヒラソル銀座/スタッフ
- 2019年6月29日
- 読了時間: 1分
身体が柔らかいだけではイマイチです。
そうなんです。柔らかいだけではどうにもならないのです。
自分がもつその柔軟性を自在に操れる筋力を持たないと、
その柔軟性も生かしきれないのです。
筋力、非常に大事です。
筋力不足だと、表現動作を大きくしても、
ただ手足をフラフラ動かしている感じになるだけで、
何を表現しているのかが受け手には伝わりません。
また、体幹の安定性がなければ、重心軸がブレやすくバランスが悪くなります。
筋力、すなわち、パワーの源が弱いと柔らかさの長所を生かせないのです。
宝のもちぐされ状態になってしまいます。
また、可動域ばかり広げても、
筋力がないと身体にかかるインパクトを吸収できずに、
怪我のリスクまで高めてしまいます。
身体が柔らかいだけではイマイチなのです。
柔軟性、可動域を有効に活用するためにも、
その動作に見合った筋肉の働きができるようにしたいですね。

そのために、筋力をつけておくのは大事なことなのです。
Comentarios