
アメリカのアルベルト・アインシュタイン医学校の研究で、
400人を対象に、身体を動かす度合いとともに、
読み書きやクロスワードパズル、ゲーム、音楽、グループディスカッションへの参加などといった、
頭脳を使う活動をどれくらいやっているか長年に渡って調査しました。
21年後をみてみると、頭脳を使う活動をやっている人には、
認知症といった記憶障害が起こりにくいことが研究結果で如実にわかったそうです。
ということは、お稽古やお仕事に日々挑戦している皆様は、
生涯、頭も身体も健康に保つ道を歩んでいるということです。
頭も身体も使わないと錆びてしまうということですね。
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