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足の指で床をつかむということ。

足の指で床をつかむということ。

アメブロに投稿した記事ですが、大事な話なのでこちらにも転載致します。

プロやベテランさんの踊り手であれば心得ていることだと思われますが、体幹部、体軸をしっかりと立てた状態にするには土台の根っこである足裏が非常に大事なのです。

足裏です。

そして足指の使い方もとても大事!

『足指で床を掴んで!』

コーチから注意されることはありませんか?

・・・「最初は足の指でどうやって床を掴むのか?」と不可解に思うかもしれませんね。

いえ、とにかくやってみましょう。

やってみないことには感覚が掴めません。

理屈で考えているとなかなか掴めないものなのです。

そのうちに、足の指を開き、開いた指のまま床をつかむように立ったリ移動する感じを獲得することができます。

持続することによって、必ず、床からの床反力が足裏から伝わってくるのが明確にわかるときがきます。この過程が自分の身体の構造を知る上でも大事だったりもします。



ヒントを言います。

ときには裸足で歩いてみるといいですよ。

足裏の感覚を敏感にしていきましょう。

何度も言いますが、

理屈では解決しません。実践あるのみ!です。

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