無計画で目標設定がないと効果はあまり上がりません。 ただ漠然とトレーニングやお稽古を続けていても結果はでませんし、何より長続きしません。

もし、あなたがなめらかにしなやかに動きたいのであれば、 まずはフォームを意識してみましょう！

しっかりと床の踏み込みんでいないと、 生命を感じない頼りない踊りになってしまいます。 観ていても何も手ごたえを感じません。

変な動きだって参考資料になるのです。 大いに動いていきましょう！

とくに猫背はNGですよ！

それまでは足底とフロアの関係を濃厚にしてください。 一番先に足底です。

ときに必要以上にガッカリと気落ちしてしまったりすることもあるでしょう。 誰でも上達する過程で経験することです。

あぁ、この動きはダメだ～ そう思う動作をしてしまうことは誰でもあります。 しかし、そのダメだと思う動きが思わぬヒントにつながることも・・・

足の裏で一番の力となるのはどこか？ それは、母指球＝ボールです。

頭でイメージすると「その動作に必要な脳の分野」が働きます。 あなたがイメージすることは自分の世界の広がりをつくるということです。

上達していない？ 誰もがどこかでぶつかる壁ですよね。 しかし、これも上達の証なのです。

運動不足ですと当然、上半身がガチガチに固まってしまいます。 ひどい場合、動きがかかしのような状態になっていることも・・・

上達してくるにつれ、気になるのが腕のムーヴメント、ハンドスタイリングですね。 自分の持ち味を出すためにも巧みにそのアートを展開していきたいものです。

【腕の2大役割】 ①腕の振りから生まれる動作・スピードをコントロールしている。 ②バランスを保つ働きをもつ。

せっかくトレーニングに励んでいても、日々の姿勢が悪いとトレーニング効果もなかなかうまいように出ません。 それはもったいないお話です。

動きに慣れてくると、 腕のスタイリングのことがとても気になる方は多いです。

舞踊は腰がしっかり安定していることが大事！ 腰が大事！腰が要。

「運動とは重心移動である」こう言い切る指導者は多いです。

・・・ということで、 イメージトレーニングが成功しやすくなるポイントのまとめです。

「イザ！」という瞬間は誰にでもあります。 そんなときにとても大事なのがメンタルの状態。 イザ！という事態に備えて日頃から備えておきたいですね。